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ボローニャの夕暮れ

『ボローニャの夕暮れ』 2008年  イタリア

原題『ll papa di Giovanna』 プピ・アヴァティ監督


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1938年。第二次世界大戦前夜のイタリア、ボローニャ。
17歳のジョヴァンナと父ミケーレ、母デリアは三人家族。お互いにわだかまりを持ちながらも取り繕い、つつましく幸せに暮らしていた。
ある日、ミケーレの務める学校でおこった女子生徒の殺人事件。亡くなった生徒の同級生だったジョヴァンナに嫌疑がかけられ、身柄を拘束されてしまう。
事件の波紋、追い打ちをかけるようにおとずれる開戦、日増しに激しくなる戦火。
平穏に見えた生活は少しずつほころびはじめる・・・(公式サイトより)


面白かったですね、この作品



ヨーロッパ映画らしい画像と色彩がいいです

スペイン映画のようなカラフルな色彩ではないのですが

やっぱり私はアメリカ映画よりもヨーロッパ映画の方が好きだなあと思いました


ストーリーも良かったです

高校生が同級生を殺めてしまうという出来事からいろんなことがあるのですが

ただ変わらないのはミケーレのジョヴァンナに対する愛情

愛情過多です、ほんとに(笑)

娘可愛さにミケーレなんでもする

ジョヴァンナの起こした事件により同じ高校に勤務していた自分が首になっても娘を責めることなんて一切しない

デリア(ジョヴァンナのお母さんでミケーレの妻)は精神的に不安定になるのですが(当たり前だね)妻よりも娘・・・それまでの関係と変わらず

異常なくらい妻より娘なのです・・・

異性同士だからなのか

そしてジョヴァンナとデリア、事件前からも親子でありながらもお互いになんとなく冷めた目で見ているのは私の勘違いではないでしょう

同性同士だから・・・?いやいや・・・
事件後デリアは夫のミケーレを責める
「いつだって私は蚊帳の外だったものね!」

そういうミケーレの態度も母娘の関係に影響しているようですね


ミケーレはジョヴァンナの面会に行く
でもデリアは行かない・・・というか行けない・・・うーん・・・

医者が言ってました
「ジョヴァンナがこうなのはお母さんに関係あるようですね」

たぶん
ジョヴァンナはデリアと知らず知らずに比べていたのでしょう
綺麗な母親
さえない娘
嫉妬やら落胆やら怒りやら絶望やらで少しずつジョヴァンナは精神が病んでいたのかな
あまりに純粋で繊細だから

退院してもミケーレとジョヴァンナの関係は相変わらず
超仲良し・・・で父、娘溺愛続行中(笑)

ラスト
久しぶりのスリーショット

ああ、こういう終わり方もありだなあと

これから先は本人たちにも私たちにも全くわからない

雨降って地固まるのか、それとも・・・


評価は☆4です


この作品のコピー

『生きていくって、寄り道ばかり。』

はい、私もそう思って生きています(笑)

寄り道ばかりだけど

最後はハッピーエンドで終わりたいですね、人生

このコピーライター、チェゴですねぇ
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私の好きなモノ・・・映画について思いつくまま綴っています。特にヨーロッパ映画、韓国映画が大好き!
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