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マイウェイ  12,000キロの真実

『マイウェイ  12,000キロの真実』 2012年  韓国  カン・ジェギュ監督


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先日の金曜日にツレと観た作品



ストーリーは

日本占領下の朝鮮半島で出会った、憲兵隊司令官を祖父に持つ日本人の少年、長谷川辰雄と、朝鮮人の使用人一家の息子、キム・ジュンシク。彼らはともにマラソン選手としての夢を追いかけているが、東京オリンピックの選手選考をめぐり、二人の友情は切り裂かれてしまう。やがて始まった戦争は、日本からヨーロッパに続く壮絶な運命の渦へと、ふたりを巻き込んでいく・・・(マイウェイ 12,000キロの真実 号外BOOKより)





「ブラザーフッド」の監督、カン・ジェギュ氏の作品ということで期待して観ました。


戦闘シーンはさすがに圧巻でした

爆風と共に飛び散る土砂が映画を観ている自分にも降りかかってきそうな激しさ

それはノモンハン、ソ連、ノルマンディー・・・全ての戦場でのシーン、すごい迫力でした

久しぶりの戦争映画だったからでしょうか、凝視出来ないシーンもありました・・・

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それとソ連での収容所のシーン

とにかく寒そう・・・極寒の中強制労働させられるシーンは寒さが伝わるくらいの映像です

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ここで避けられないことを少し書きますが

韓国の監督さんの作品、それも戦争映画なのできっと反日感情丸出しで制作されているんじゃないかと思っていました。

確かに日本人の曹長がひどく朝鮮人兵士を肉体的、精神的に痛めつけるシーンがあり、観ていていい気分ではないシーンもありました。
日本人は抵抗できない朝鮮人兵士にこんなことしてたんだぞーみたいな。

でも同じ朝鮮人兵士の中での裏切りによる処刑のシーンなんて今までの韓国の戦争映画ではほとんどなかったのでは?

この作品は韓国では動員数が芳しくないと聞きました

やはりそういうシーンがあるからかしら?



それとチャン・ドンゴン扮するジュンシクが最後まで良い人だったのが少し不思議な気がします

一番人間らしくないとでも言いましょうか

人間極限に達したら・・・あそこまで善良では居れないと思います・・・うん

そう考えると反日映画ではなく、韓国チェゴ!!(=最高!!)の映画なのではないかと勝手に思ってしまいました


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主役はオダギリジョー氏、チャン・ドンゴン氏


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演技はどちらも上手いと思いました

でもこの二人より素晴らしい役者さんが二人!!

日本人曹長・野田役の山本太郎氏

そしてジュンシクの幼馴染役のイ・ジョンテ氏

主役の二人を上回っていたと思うのはきっと私だけではないはずです


野田役の山本太郎氏↓

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彼はホントに日本人の私から見ても憎たらしい曹長の役を見事にこなしていました

彼だから出来た役だったのでは・・・?




評価は☆2・5です


2時間半くらいの長い長い作品でしたが、日頃睡眠不足のちなじそびがウトウトしなかったのはやっぱりあの戦闘シーンのおかげでしょうか


ジュンシク役のチャン・ドンゴン氏

相変わらずのイケメンっぷりでした


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辰雄役のオダギリジョー氏

だんだんと表情が柔らかくなっていく演技が素晴らしかったです

左からカン・ジェギュ監督、オダギリジョー氏、チャン・ドンゴン氏


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最後に・・・

この作品のきっかけとなった一枚の写真


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ノルマンディー上陸作戦後に撮られたこの写真

彼が語った、アジアからノルマンディーまで3つの軍服を着て生き抜いたという信じられない話が元になっているそうな・・・







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歩いても 歩いても

『歩いても 歩いても』 2008年  日本  是枝裕和監督


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アコーディオン氏お薦め第四弾です

先日も書きましたが、彼のお薦めの邦画にハズレなし!と思っているちなじそび

さて今回はどうでしょうか・・・?



ストーリーは

ある夏の終わり。横山良多は妻・ゆかりと息子・あつしを連れて実家を訪れた。
開業医だった父と昔からそりの合わない良多は現在失業中ということもあり、気の重い帰郷だ。
姉・ちなみの一家も来て、楽しく語らいながら母は料理の準備に余念がない。
その一方で、相変わらず家長としての威厳にこだわる父。
今日は、15年前に不慮の事故で亡くなった長男の命日なのだ・・・(goo映画より)





この作品、ネタバレする必要が無いです・・・ホントに

どこにでもある風景

実家に帰省する子どもたちと老いた両親の話

役者さんたちの演技が自然なのが良かったです

特に阿部寛氏、YOUさんの演技は良かったなあ・・・

樹木希林さんと原田芳雄氏はそれはもうすばらしいのひと言




是枝監督『誰も知らない』の監督さんですよね

この作品に出てくる、ど~しようもないダメ母を演じていたYOUが憎たらしいほど良かったのを思い出しました。

彼女の演技、好きです



評価は・・・☆3でしょうか

ハズレではないのですが・・・

この作品、結構評価いいんですよね、巷では

私は役者さんの演技のみの評価になりました

アコーディオン氏・・・ぜひともリベンジしてください(笑)


最後に・・・

いろいろなお料理を作るシーンがあるのですが

その中でもちなじそびが一番気になったお料理は「トウモロコシの天ぷら」

揚げたてて食べてみた~い!!とっても美味しそうでした


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スカーレットレター

『スカーレットレター』 2004年  韓国   ピョン・ヒョク監督


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原題は『朱紅の文字』らしいこの作品


もう何年前になるのでしょうか

この作品に出演していらっしゃる、イ・ウンジュさん・・・自死されました

その頃は私はほとんどと言っていいくらい韓国には縁遠く、彼女のこと知りませんでした

ワイドショーで彼女の写真を見て

「こんなに若くてキレイなのに・・・いったい何があったのかしら」

なんて思っていました


この作品は彼女の遺作になります・・・享年24歳





ストーリーは


刑事のギフン(ハン・ソッキュ)は、妊娠中の妻、スヒョンを愛しながら美しい愛人、カヒ(イ・ウンジュ)との情事を楽しむ日々を送っている。
ある日、写真館の主人が殺害される事件が起こり、第一発見者の妻、ギョンヒを取り調べたギフンは、彼女に言い知れない魅力を感じていく。
捜査が難航する中、ギフンはカヒに妊娠を告げられた。冷たい言葉を浴びせながらもカヒから離れられないギフン。
やがて完璧だったギフンの生活は均衡を失い始める・・・。(goo映画より)





この作品、きっと好き嫌いに分かれるんじゃないかなあ・・・

私は好きですよ

多分嫌いな人は、あまりにも突っ込みどころ満載だからでは?



今回もネタバレありです!!↓



















このギフン、ホントに嫌な奴なんです

自信過剰で優しさのかけらもなく自己中

よく言えば中学男子のようです・・・ホントに自己中

自分に正直なだけなのでしょうが(笑)

奥さんにはとにかく優しい

愛人のカヒに対しては甘えすぎるくらい勝手気ままで・・・ちなじそび、なんでカヒはこんな男に執着しているんだろう・・・と思いながら観ていました

きっと理由なんてないんでしょう

カヒは無条件にギフンのこと愛しているのです

ギフンも自分の素を見せる事が出来るカヒのことを愛しているのでしょうが、それ以上にカヒはギフンのこと愛しています

「一緒に朝を迎えるのが夢」だというカヒ

「出来ないのだったら『心』を置いていって」と。

その言葉通りギフンは『マウㇺ』(心)と書いたメモを彼女が寝ている間において帰宅する

その走り書きのような紙を大事にフォトスタンド(だと思う)に挟み部屋に飾るカヒ

・・・う~ん・・・かわいいです、カヒ

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でも、実はこの話、少しどんでん返しがあるのです

ちょっとした弾みである狭いところに閉じ込められたギフンとカヒ

そこで同級生でもあるギフンの奥さん、スヒョンと自分だけの秘密を告白するカヒ

ああ、そういうことだったのか・・・

ただの三角関係ではなかった

そして悲しいかな、やっとカヒの夢が叶うのです、ここで。

「一緒に朝を迎える」というささやかな夢がやっと


それと・・・

ラスト、朱紅です・・・(苦笑)

こういう演出は邦画では無いですね、韓国映画ならでは

苦手な人はきっとクラクラくることでしょう

まるで匂い(臭い?)が伝わってくるようなシーンでした



評価は☆4


ハン・ソッキュ氏よりも女優陣がすばらしかったです


悪い男、ナップンナムジャのギフン役のハン・ソッキュ氏

私の好きな作品『八月のクリスマス』主演

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キレイで強くてそれでいて儚げなカヒ役のイ・ウンジュさん

これまた私の好きな『ブラザーフッド』『永遠の片思い』に出演↓


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最後に・・・

どんな形でも生きていきましょうよ

生きているだけで、いいんです



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ただ悲しかった

こんな深夜に独り言です


こんな歳になっても些細なことで傷ついてしまうんですよ


相手にとってはほんの冗談のつもりかもしれないけど


言われたくないことを言われたくない人に言われて


ただただ悲しくて


ホントは涙が出そうだった


でもくやしいから我慢した


その一言がずっと頭の中に残ってる


頭にきたとかそんなんじゃなくて


ただ悲しかっただけ


自分がとても惨めで悲しかっただけです


絶対観たい!!

こんばんは

今日と明日、またまた二連休で調子に乗っているちなじそびです

この人休んでばっかりだな~なんて思わないでください(笑)

会社との契約上、どんなにお仕事が溜まっていたとしても休まざるを得ないのですよ・・・とほほ・・・

・・・なんて言いながらも本当はウキウキ2連休~!!ひゃっほーい



話は変わりますが

先日ツレと『ヒミズ』を観に行ったときの話。

「これあげる」

とツレから手渡された映画のチラシ・・・

!!!ガン様じゃないのっ

ガン様とは韓国俳優ソン・ガンホ氏

私とツレの共通点・・・

ソン・ガンホ氏・・・いいえガン様をこよなく愛しているところ!!(笑)

そのチラシは、ガン様の新作映画のチラシでした

「映画館に置いてあったから、近いうちにあるんじゃないの?」とツレ


その作品とは・・・



『青い塩』


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ストーリーは



殺伐とした裏社会から抜け出し、母の故郷でもある釜山でレストランを開き、平穏な日々を過ごそうと決意したドゥホン(ソン・ガンホ)。それを叶えるために料理教室に通うようになった彼は、そこでセビン(シン・セギョン)という少女と知り合う。次第に心を通わせるようになった二人だったが、セビンの正体は闇組織の一員で、ドゥホンの動向を調べるために接近したのであった。やがて、組織から彼女にドゥホン抹殺の指令が下されるが・・・(シネマトゥデイより)


予告、観ました・・・

んもう!!ガン様、超カッコいいのです
『渇き』の撮影時にかなりダイエットしたと聞くガン様

その時とほとんど変わっていないスリムな身体でしたよん
『殺人の追憶』の頃とは全く違います(笑)

お相手は『明日に向かってハイキック』に出演していた、シン・セギョンさん

超超可愛いです
彼女はお顔立ちはもちろん、スタイルがもうそれはそれはすばらしく良い!!

おっちゃんはメロメロパンチにやられますがな(笑)




この二人が共演するというこの作品『青い塩』

すごく楽しみで

「絶対一緒に行こうね」と、ツレと約束しました

3月17日から公開予定になっています



絶対観たい!!いや観ますよ、私たち

ヒミズ  その2

ヒミズ・・・その2です




今回はレビューではなく作品紹介となります

・・・なぜかこの作品は、感想と言う感想が浮かんでこないのです

ここ最近・・・なんだかスランプに陥っているような気がしているちなじそび

言い訳になりますが

現在『あること』で精神的に疲れているというか、いっぱいいっぱいで毎日を過ごしている私

これもあとひと月半もすれば、いい意味でも悪い意味でも解放されるのですが

今までに経験したことのない何とも言えない精神状態です・・・

だからなのでしょうか

いつも夢の中にいるような感覚なのですよ(笑)

でもこの状態も期間限定・・・あと少し・・・しっかりしなくては、うん。

でもでも、もしかしたらこのブログも少しお休みすることになるかも、という現状です

だからなのでしょうか・・・正直全然映画の感想が浮かんでこないです・・・

余裕がないのでしょうねえ

いい歳してまだまだ小さいちなじそびを長い目で見て頂ければ幸いです







前にも書きましたが、この作品の出演者

園子温監督の作品に出演したことがある役者さんたちがたくさん出ていました




『冷たい熱帯魚』から

吹越満氏

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神楽坂恵さん(彼女は『恋の罪』にも出演)


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可愛いから画像二枚





でんでん氏



渡辺哲氏

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諏訪太朗氏

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黒沢あすかさん

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『紀子の食卓』(←未視聴です)から

光石研氏



吉高由里子さん

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『愛のむき出し』から

西島隆弘くん

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渡辺真紀子さん



堀部圭亮氏

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あと

窪塚洋介氏と鈴木杏さんも出ていました






感想が浮かんでこないと言いましたが・・・ひと言

この作品は『再生』『復活』がテーマです

最後、住田と茶沢が一緒に走るシーン

震災後の画像が映し出されます

茶沢が走りながら叫びます・・・何度も、何度も。

「頑張れ~!!頑張れ、住田~!!」

今までと違う園子温監督作品だと、思いました

決してバッド・エンディングではなく、希望が垣間見えるラスト(愛のむきだしもそうだったか・・・)

さすがにこのシーンはちょっとウルウルしました









評価は☆3・5

園子温監督の次回作はいったいどんな作品なのでしょうか・・・

その時は良いレビューが書けることを自分に期待したいですね


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ヒミズ

『ヒミズ』  2012年  日本   園子温監督


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前回までのあらすじ


昨年から楽しみにしていた『ヒミズ』の公開初日を迎えたツレ・・・とちなじそび

それはそれは楽しみで

ツレは前売り券を購入してくれていて

映画館、時間もチェックしてくれて

当日も新聞で時間をチェック!!

「よし!!」

全てをツレに任せっぱなしでいつも楽させてもらっているちなじそびと待ち合わせて、いざ、GO!!

目的地(映画館)到着・・・

・・・???

そこで二人が見たものは・・・なんと上映中止のお知らせだった・・・

園子温モードになっていた二人は落胆・・・特にツレ・・・

次の土曜日、無事観ることができるのだろうか!!!






はい、行ってきましたよ、また

前週と同じ映画館へ(笑)

「チェックしてきた」と話すツレ・・・可愛い
でも今日も上映中止とかだったら・・・この人大暴れするかもしれない・・・
ほら、日頃怒らない人が怒ったら怖いっていうやん・・・どうしよ・・・(←ちなじそびの心のつぶやき)

目的地到着・・・ん?・・・んんん???

なんと長蛇の列・・・!!

また先週と同じように固まってしまった二人

とりあえず最後尾に並ぶ

・・・でもただの開館待ちの行列と知って安堵(笑)






はい、観てきました。『ヒミズ』!!

前置きが長くて申し訳ない(笑)





ストーリーは




住田祐一、15歳

彼の願いは、「普通」の大人になること。
大きな夢は持たず、ただ誰にも迷惑を掛けずに生きたいと考える住田は、実家の貸しボート屋に集う、震災で家を失くした大人たちと、平凡な日常を送っていた。

茶沢景子、15歳

夢は、愛する人と守り守られ生きること。他のクラスメートとは違い、大人びた雰囲気を持つ少年・住田に恋い焦がれる彼女は、彼に猛アタックをかける。疎ましがられながらも住田との距離を縮めていることに日々喜びを感じる茶沢。

しかし、そんな二人の日常は、ある日を境に思いもよらぬ方向に転がり始めていく。

借金を作り、蒸発していた住田の父が戻ってきた。金の無心をしながら、住田を激しく殴りつける父親。

更に母親もほどなく、中年男と駆け落ちしてしまい、彼は中学3年生にして天涯孤独の身となる。

そんな住田を必死で励ます茶沢。そして彼女の気持ちが徐々に住田の心を解きほぐしつつあるとき、その事件は起こった・・・。

「普通」の人生を全うすることを諦めた住田は、その日からの人生を「オマケ人生」と名付け、その目的を、世の中の害悪となる「悪党」を見つけ出し、自らの手で殺すことを決める。

夢と希望を諦め、深い暗闇を歩き出した少年と、ただ愛だけを信じ続ける少女。

二人は、巨大な絶望を乗り越え、再び希望と言う名の先を見つけることが出来るだろうか・・・(公式サイトより)




今回は全くのネタバレ無しです


この『ヒミズ』に出演している俳優さん女優さんは、ほとんどが以前園子温監督作品に出演しています

そこもまた面白いです



この主役の二人は初園子温監督作品なのでしょうか・・・


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住田役の染谷将太くん

茶沢役の二階堂ふみさん

特に染谷くんの演技力・・・すばらしいです




続きはまた明日・・・

今日はおやすみなさい



ニライカナイからの手紙

『ニライカナイからの手紙』  2005年  日本 


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ストーリーは

島の人たちに見送られながらフェリーに乗り込む二人の人物、竹富郵便局長の尚栄と娘の昌美。涙を必死にこらえながら、昌美の娘、6歳の風希が見送っていた。
「お母さん、手紙書くからね」
その言葉を最後に、故郷竹富島を去って行った昌美。
それからの母子を繋ぐものは、年に一度、風希の誕生日に必ず送られてくる母の手紙だけになった。島の精霊キジムナーが住むといわれるガジュマルの木の下で、母親昌美からの手紙を読む風希。
しかし、いつまでたっても母・昌美は帰らなかった・・・。(goo映画より)




この作品、アコーディオン氏お薦め第三弾です

彼はとても繊細で優しいヒトなので結構涙もろいところがあるのですが

この作品観て、それはそれは号泣したらしいです・・・

「号泣すること間違い無し!!」

とのことなので

喜怒哀楽に涙が付きまとっている私もきっと泣くだろうなあ・・・と思いながら観ました・・・

・・・ラストなんて号泣どころの騒ぎではありませんでしたよ(泣)

次の日、これでもかと目が腫れていたちなじそび・・・不細工でした~(笑)



今回も少しネタバレありです↓
















なぜ風希の母・昌美が竹富島に戻ってこないのか・・・

それに関しては観ている途中でなんとなく分かってきました

でもなぜ風希の誕生日に毎年昌美からの手紙が一通届くのか

これに泣けました・・・

昌美の思い、それを受け止めた風希の祖父・尚栄

この二人と風希を暖かく見守っていてくれる島の人々

風希の周囲の人々の思いやり、愛情、優しさに号泣しました


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ちなじそび、前にも書きましたが母を亡くしております

この作品に出てくる風希の母の心情を自分の母に置き換えて観てしまいました

母の子どもに対する無限大の愛情は何事にも敵わないな・・・と。



この昌美からの手紙はそのときそのときの風希の力になります

この手紙に後押しされ、風希は大人になっていきます


ラストシーン・・・

『○歳のお誕生日おめでとう』

その手紙の内容とその時の風希の様子が上手い具合にリンクされていて

それはもう泣けます







実はちなじそび、今日・・・正しくは昨日誕生日でした

ちょうどこの頃この作品に出会えたのも何かの縁なのでしょうか



もし、私の母が昌美の様に現在のちなじそびに手紙を送ってくれるとしたらどんな内容なのかな・・・と、ちょっと考えてしまいました

今回のお誕生日は大好きな人と一緒に穏やかに過ごせる事が出来たので

もしかしたらそのことについて書いてくれたかもしれないなあ

いつも母が私に言っていたこと

『素直になりなさい。それが一番。』

きっとそう書いてあるはずと思ったちなじそびでした






評価は☆4


アコーディオン氏に今回も感謝!!


あ、号泣したこと報告しました


「でしょう???(笑)」とのこと(爆)


彼のお薦め邦画はハズレがないなあ





風希役の蒼井優さん


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この方はホントに自然な演技をなさいます


池脇千鶴さん同様韓国の方にすっごく人気があるらしいですね




昌美役の南果歩さん


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現在ケン・ワタナベの奥様


とても幸せそうで・・・良かった、良かった




母の子どもに対する愛情は深いです・・・うん


最後に是非行ってみたい竹富島の風景


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癒されそうですね~

あの日、欲望の大地で

『あの日、欲望の大地で』 2009年  アメリカ  ギジェルモ・アリアガ監督

原題『The Burning Plain』


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ストーリーは

断崖にあるレストランでマネージャーを勤めるシルヴィアは、颯爽と仕事をこなしつつも行きずりの男性と関係を重ねる孤独な日々を送っていた。
ある日彼女の前にマリアという少女を連れて男が現れる。シルヴィアには誰にも言わずにきた過去があったのだ・・・。
シルヴィアは少女時代、マリアーナと呼ばれていた。乳癌を患ったマリアーナの母は妻子ある男性と恋に落ち、あるトレーラーハウスで情事を重ねていた・・・(goo映画より)





主人公のシルヴィア

キレイだし、スタイルもいい

おまけに仕事もやり手のレストランマネージャー


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一見自信満々に見える彼女

でもいつも孤独感を抱えている・・・おまけに情緒不安定・・・

その孤独感を紛らわすためにいろんな男の人と情事を重ねる

でもでも・・・そういうことを続けているからますます孤独感に陥る


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今回もネタバレあり!!↓






















彼女がどうして今のような状態になってしまったのか・・・

彼女のお母さんが原因なのかなあと思っていました

でも・・・彼女自身の過去も原因ではないか・・・と。



自分のお母さんが恋人との情事に使用していたトレーラーハウスで事故に遭い亡くなってしまった

実は彼女だけ、お母さんが亡くなる前から恋人がいたことを知っていたのです

家族を裏切ってそういう行為をしていたお母さん・・・

多感な年頃の彼女の気持ちを考えたら胸が痛くなります




なぜお母さんにそういう人が存在したのか?

出逢ったきっかけは結局分からないままだったのですが

でも・・・これって・・・彼女だけの責任ではないと。

彼女、病気で片方の乳房を失っています

そのせいか夫は彼女とそういう行為をすることを拒みます・・・というか彼女と出来なくなっている

失ったのは乳房だけではない、夫からの愛情も失ったと彼女は思ってしまうんです

そこで現れたであろう彼女の恋人

彼は大きく傷跡が残っている彼女の胸に愛おしそうにキスします

傍から見るといけない関係なのかもしれません・・・人としてあるまじき行為

でもこの作品の中の二人を見ているとそうは思えませんでした

二人でいる時だけがほっとする一時だったのではないでしょうか


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結局二人が一番幸せを感じている時に・・・事故は起こり、亡くなってしまうのです




もちろんシルヴィアはそんな真実なんて知る由もなし

お母さんが亡くなってしまってから、ある男の子と付き合うようになるのですが

そのある男の子とは実は・・・

そして彼女にある出来事が起きる


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いろいろなことがあり現在のシルヴィアが存在しています

そこで彼女が一番逃げ出したかったモノと直面せざるを得ない状況に陥ることになるのです

今まで逃げてきたこと

また逃げ出そうとした彼女はその『逃げ出したかったモノ』により立ち止まる事が出来、前に一歩踏み出せる

その時の彼女の表情がとてもよかったラストでした



評価は☆4・5

やっぱり今年はツイているちなじそび!!






シルヴィア役のシャーリーズ・セロンさん

相変わらずお美しいです


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シルヴィア母のキム・ベイシンガーさん


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この方現在58歳なのですよ・・・いやいやとてもお美しいです




美人母娘ですね













安藤裕子

こんばんは~

今日、明日とお仕事お休みで調子に乗っているちなじそびです




今日はJ-POPのお話


私は家に居る時はほとんどTVを観ません

ずーっと自分の好きな曲を流しっぱなしです




以前こちらでも書きましたが

椎名林檎さん(東京事変)を中心にいろいろな曲を聴いています

もちろん東方神起も!!





少し前にブログに登場したお洒落なアコーディオン氏と好きな音楽について話す機会があったのですが

「もちろん女性シンガーといえば林檎さんでしょう」

という私に

「一度『安藤裕子』も聴いてみたら?意外に好きかもよ~」

とのこと・・・

安藤裕子???



彼女のファンの方にはホントに申し訳ないのですが・・・

名前すら知りませんでした~

無知ですいません・・・

まあそこまでお薦めだということなのでネットで検索してみました



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彼の一番のお薦めだという曲『海原の月』

曲ももちろんいいのですが、歌詞が良いんですよ


ためらってキスをして この手を離さないで

いつまでも終わらない そう誓って

想い出を夢のように 二人は今見つめて

つないだ手も離せずに願った




ロマンチストのアコーディオン氏が好むのがわかるわかる(笑)





でも私はこの曲の方が好きです・・・『のうぜんかつら』(リプライズ)

初めて聴いたとき・・・泣きました~

良く知らないのですが、この曲って2バージョンあるんですよね???

もう一つの方は普通に聴けました・・・が!!

このリプライズ編・・・曲がもうなんとも切ない・・・

歌詞もいいけど曲の切なさに泣けたのです

こんなこと初めてかもしれない・・・


そして手は探る

あなたと居た町思い出せなくなる前に

声を聴かせて 笑顔を見せて 肌を伝えて




彼女のベスト盤、早速借りてきました

またまたちなじそびコレクション増えました・・・嬉しい

珍しく林檎さん、JUJUさん以外の女性アーティストの話でした

ロボジー

『ロボジー』  2012年  日本   矢口史靖監督


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予告編を観てどうしても映画館で観たかった作品




ストーリーは

家電メーカー、木村電器の窓際社員、小林・太田・長井の三人組は、ワンマン社長から流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。近く行われるロボット博での企業広告が目的だ。しかしロボット博まであと一週間というところで制作途中のロボット『ニュー潮風』が木端微塵に大破!!窮地に追い込まれた三人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立てる。ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションが開かれ、仕事をリタイアして久しい一人暮らしの老人、鈴木重光(73歳)が選ばれる。
しかし、この鈴木がとんでもないジジイで・・・
さらに『ニュー潮風』に恋をした女子学生葉子も巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がりだす・・・
(公式サイトより)


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こんなに大笑いしながら観た映画は初めてだったかも!!

初日とあって映画館、お客さん多かったです

その人数のお客さんが声をあげて笑う笑う

年齢層も幅広かったように思えます

きっと誰が観ても気楽に楽しめる映画だと思います




ミッキー・カーチスが『五十嵐信次郎』の名前で初主演しているこの作品(笑)

監督は『ウォーターボーイズ』『スイングガールズ』の矢口史靖監督ですね




木村電器の三人組・・・

左から川島氏、濱田氏、河合氏


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太田役の河合正悟氏
この方、Wエンジンのチャン・カワイ氏です
お笑いの方って演技上手い方が多いけど・・・上手いですよ~!!




この個性派の役者さんたちがとても愛おしい!!


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評価は・・・☆4です

ホントは4・5かな・・・と思ったのですが

あの女子学生の葉子のキャラが私的には無理でした~!!


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最後に

五十嵐信次郎氏とニューそよ風氏!!(笑)


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今回のレビューは少々手抜きになりました・・・申し訳ない・・・

ローラーガールズ・ダイアリー

『ローラーガールズ・ダイアリー』  2009年  アメリカ

ドリュー・バリモア監督

原題『Whip It』


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ストーリーは

女子高生のブリスは美人コンテストで優勝する事だけが全てと信じて疑わない母親に言われるがままコンテスト漬けの日々を過ごしていた。
ある日、友人と出かけた隣町で、ブリスはローラーゲームと出会う。女性たちがワイルドにぶつかり合うこのゲームに心奪われたブリスは、ルールすら知らないままチーム『ハール・スカウツ』の新人発掘トライアルに参加することに。
すると、天性のスピードをかわれ入団を認められる・・・(goo映画より)






私の大々好きなドリュー・バリモアさんの初監督作品!!

彼女は女優としてもすばらしいのですが、監督としてもホントにすばらしい!!

初監督でこの作品は上出来ではないでしょうか!!







今回は少しだけネタバレありです↓

















気が向かないままパワフルなお母さんのために美人コンテストに出場したりしているブリスが

ホントに自分がやりたいことを見つけ、居場所を見つける



ローラーゲームを始めたのをきっかけにいろんなことを経験していく

初めての恋愛、親友からの絶交宣言、家族との確執・・・

この作品は多感な少女の成長ストーリーでもあります


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ブリスのチームメイト

結構良い年頃のお姉さんばかりというのも面白かった

ブリスは年をごまかして入団しますが、それでもはるかに年上のチームメイト

年をごまかしていた・・・と告白するブリスに対して

「嘘つき小娘でもチームメイトだよ。もし出場出来なかったらウチのマスコットでいいじゃん」

とみなさん寛大(笑)

ここでホッとするブリスの表情がよかったです

でもチームメイトのお姉さんたちは甘いばかりではない!!

お母さんと喧嘩して家を飛び出してきたブリスに説教をする・・・

「私はあなたの味方。だけど親としての気持ちもわかる。お母さんは間違ったことばかり言ってるわけじゃないよ。」
と、シングルマザーのお姉さんは優しく諭す


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チームメイトは優しい・・・

でも敵チームに一人すっごい怖い人がいるんです

ブリスに敵意むき出し・・・

決勝戦後、お互いにハグすることはなかったけど

明らかに敵チームの彼女、ブリスを見つめる視線が優しくなったのは一目瞭然・・・

このシーンもよかったです



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ブリス役のエレン・ペイジ


こんなに幼かった子が・・・

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こんなに成長しました↓

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チームメイトの役兼監督のドリュー・バリモア


んもう!!大好き

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敵チームの怖いお姉さん役のジュリエット・ルイス

老けたけど・・・相変わらずスレンダーでかっこいいです


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評価は☆4


面白かったです


気楽に観れる作品です



最後に

ドリューさんとエレンさんのキスショット


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ドリューさんはエレンさんのこと大好きらしいですね

こういうこともあり

昨日の話



昨日は去年から観に行く予定にしていた『ヒミズ』の初日!!


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園子温監督作品が好きなツレ

最近この監督にようやく慣れてきた私(笑)



ずっと公開を楽しみに待っていたのでそれはそれは嬉しくって

ツレは数日前に前売り券を購入していてくれて

ウキウキしながら二人で映画館へ向かいました


すると・・・

映画館の前に何か貼ってある・・・ん???



『本日○時より上映予定でした「ヒミズ」は上映中止となりました』



!!!

何ですと~!!

「ちょっとちょっと!上映中止って!!」と私

「・・・何で???」とツレ

暫くそこで固まってしまいました・・・




園子温モードになっていた私たち

「どうして初日に中止なんだよ~!!」と文句言う言う




実は他にも二か所、上映初日だったのですが

あまりにも上映時間が早すぎて・・・

消去法でここを選んでしまったばかりにこんな仕打ち・・・(泣)





私はともかく

前日には時間確認して

当日はまたまた新聞で時間を確認して

「よし!大丈夫!」

と念には念を入れていたツレ・・・

がっかりしていたのがすごく可哀想でした・・・

映画館から時間までなんでもツレに頼っていた私でもがっかりしてるのに(笑)




こういうこともありかな・・・

また今週行ってきます


やってしまいました・・・

こんばんは

今日も深夜にブログ更新しているちなじそび(←ばか)です





ここ最近観るDVDが当たりばっかりでお調子に乗っていたのでしょう・・・

やってしまいました・・・




ブログをやり始める前から結構な量の映画を観ているのですが

先日レンタルしてきた一作品・・・

・・・視聴済みだったのです・・・(泣)



こんなこと初めてで自分でも信じられなくて・・・ショック




私の同居人がコレ、よくやっているんですよ(苦笑)





その度に

「なぜ自分が観たのを覚えていないんだ???」

と心の中で大笑いしていた私・・・




な~の~に~・・・



とうとうやってしまった私




どうも同居人にこのことがばれたようで

「珍しいやん・・・ぷぷぷ(笑)」と笑われる始末・・・くやちい!!





ホントはもう一作品観終えたのでそのレビューを書くつもりでしたが・・・


こういうことで挫けてしまってるちなじそびです


リリィ、はちみつ色の秘密  その2

昨晩睡魔に負けて書けなかったレビュー書きます・・・


『リリィ、はちみつ色の秘密』



今日もネタバレありです↓

















この作品には心に傷をもった人たちが数人出てきます


まず、主人公リリィ(ダコタ・ファニング)
幼い頃、大好きだったお母さんを誤って銃で撃って死なせてしまいます
未だに生々しく思い出される出来事

それに
そのお母さんがどうして幼い自分を置いてしばらくの間家を出ていたのか・・・
リリィは「私はお母さんに愛されていなかった。捨てられたんだ。」と思っている・・・長い間




そのリリィの家の家政婦、ロザリン(ジェニファー・ハドソン)
人種差別がまだ根強く残っているため白人から迫害を受ける



リリィが滞在するようになるボートライト家の三女、メイ(ソフィー・オコネドー)
一心同体だった双子の妹エイプリルが幼い頃亡くなってしまう
それからというもの、あまりのショックで情緒不安定な性格に・・・



リリィのお父さん、T・レイ・オーウェンズ(ポール・ベタニ―)
愛する妻が自分と娘を置いて家を出ていったこと・・・
あれだけ愛し合っていた妻なのに
裏切られた、捨てられた・・・と彼女が亡くなった今でも傷は癒えていない
妻にそっくりな娘リリィを縛り付けている・・・時には罰まで与えている



この心に深い傷を負った登場人物たちは

それでも毎日を生きています

リリィのお父さん以外は(苦笑)とにかく周りの人に対して本当に優しい

傷つくということがどんなに苦しいか分かっているから

このそれぞれの優しさには涙が出ました







そしてもう一組・・・

強くて美しいお姉さんたち


長女のオーガスト(クイーン・ラティファ)

とにかく優しい

思いやりに満ちていて・・・

決して押しつけがましい優しさではなく癒し系の人




次女のジューン(アリシア・キーズ)

とにかく美しい!!キレイ!!

クールビューティーです

人に対して厳しいとこもあり・・・


一見

強そうなのはジューン

でも

本当に強い人はオーガスト



本当に強い人って人に対して寛大

自分に対しては厳しいのかもしれないけど

これだけ人に優しい人って・・・

なりたくても簡単にはこうはなれないでしょうね

きっといろんなことがあったのでしょう

ホントは彼女が一番心に傷を抱えている人なのかもしれないと・・・思いました



一見強そうなジューン

彼女は・・・強そうにふるまっているだけ

外見はもちろん月とすっぽんなのですが(笑)ちなじそび、彼女のこと共感できるのですよ

自分は強いんだと思い込まなくてはいけない何かがあるんでしょう、きっと

実際は誰よりも繊細で傷つきやすい人なのですね

だから・・・強い女の着ぐるみを着ている・・・うんうん・・・

でも、疲れちゃうときももちろんあるのです




ラストは・・・

ハッピーエンド・・・とは言い切れない何かがありました


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無題





評価は☆4




この作品は女優さんたちがとてもいいです



まず

ダコタ・ファニング

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ジェニファー・ハドソン

彼女は最近痩せてキレイになりましたよね


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でも、個人的にはふくよかなジェニファーさん、大好きなのです

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アリシア・キーズ

もう超キレイ・・・

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Alicia Keys 4





でもなんといったって・・・

一番はクイーン・ラティファ!!

大好き!!

カッコいい!!好き好き!!

肌がホントにキレイでうっとりしちゃいます・・・


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邦題・・・やっぱなんとかならんのかな・・・

でも

ダコタ嬢のはちみつ色の髪の毛は超キュートでした

彼女はいい女優さんになりましたよね


この両極端なお姉さん二人

どちらも魅力的な女の人です

リリィ、はちみつ色の秘密

『リリィ、はちみつ色の秘密』  2008年  アメリカ

ジーナ・プリンス=バイスウッド監督

原題『The Secret Life of Bees』


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1964年のサウスカロライナ州シルヴァン郊外の桃農園で暮らす14歳のリリィ・オーウェンズ。リリィが4歳の時に、リリィが銃の引き金を誤って引いてしまったことから、母親を亡くし、そのことでリリィは罪の意識を抱えたまま生きていた。
ある日、オーウェンズ家で働く黒人の家政婦ロザリンが白人から嫌がらせを受けたことがきっかけで、リリィロザリンと共に家を出る。
ヒッチハイクをしながらティブロンという街に向かう。
やがて養蜂場を営むボートライト家と出会い、ボートライト家に滞在するようになる・・・
(wikiより)




とてもいい作品でした

ちなじそび当たり続きでなんだか恐ろしくなってきました(笑)

レビューは明日。

今日はおやすみなさい・・・

ルイーサ

『ルイーサ』  2008年   アルゼンチン・スペイン合作

原題『LUISA』


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私の好きなミニシアター系の作品





ストーリーは



霊園での電話番とスター女優の手伝いを掛け持ちしながら、ブエノスアイレスのアパートでひっそりと暮らすルイーサ。
ある日、一緒に暮らす猫のティノが死に、二つの仕事も失ってしまう。
ひとまずティノを冷凍庫に入れて、埋葬費用を得るために地下鉄で小銭を稼ごうとするが・・・
(シネマトゥデイより)




私、最近ついています・・・

今回も大当たりでした!!



ネタバレありです・・・↓
















孤独なルイーサ

多分歳は60歳前くらい・・・?

人間嫌いなんでしょう

毎日挨拶してくれる人の良い管理人にも愛想なし

いつも仏頂面

ただ猫のティノには素顔の優しい自分を見せることができる


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仕事は掛け持ち

毎日早朝に出勤している・・・日が昇る前に

これを30年間続けているルイーサ


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彼女、実は家族が居たのですよ

旦那さんと娘が一人

どうも同時に亡くしてから一人ぼっちになって、それから今の様に人に心を開けなくなっているみたい

心に深い傷を負っているのですね




でも猫のティノが突然亡くなってしまう

また一人ぼっちになったルイーサ

そこで追い打ちをかけるように、二つの仕事一度に解雇される・・・それも雇い主の勝手な考えで




手持ちはほんのわずか・・・

ティノを埋葬するお金もない・・・仕事もない・・・


まずは埋葬費用を稼ぐため、人間嫌いのルイーサが地下鉄でいろんなことをやってみるのです




以前のルイーサだったら絶対しないようなこと


でもティノの為・・・小銭を稼ぐのに試行錯誤するんです




最初は失敗の連続・・・

でもルイーサ、負けないのです

改良に改良を重ねてだんだん調子が出てきます(笑)



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地下鉄の駅で同業者の初老の男の人に出会うルイーサ

最初はお互いに言いたいこと言って・・・口論になる


でも・・・だからお互いに心開いてくる・・・言いたいこと正直に言える相手だから。

ライバルだった二人が親友になる

彼の前だけは大笑いし悪戯もし、とっても楽しそうなルイーサ




もう一人

いつもルイーサのことを気に掛けていてくれた管理人

ラム肉がティノだと分かった時はさすがに怒っちゃったけど(笑)

誰よりも先にルイーサの失業に気付いて・・・力になってくれる




前雇い主だった女優の家でティノを火葬するシーン

その時にティノが亡くなって初めて大声を上げて泣くことができたルイーサ

傍にはあの二人が居てくれた・・・ルイーサの肩に優しく手を掛けてくれている

心開ける人たちの前だからルイーサ、安心して号泣できたのですよね

私もこのシーンで号泣・・・泣きました





評価は☆5です

今年はついているちなじそび


ブエノスアイレスの夜明けや日暮れの街の風景も必見です・・・癒されます

実際に行きたくなります・・・アルゼンチン!!


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闇の列車、光の旅

『闇の列車、光の旅』 2009年  アメリカ・メキシコ合作

キャリー・ジョージ・フクナガ監督  スペイン語作品


原題『Sin nombre』



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製作総指揮に ディエゴ・ルナ と ガエル・ガルシア・ベルナルか・・・興味深々で観た作品




ストーリーは

ホンジュラスの少女サイラは、故郷を捨て、父親らと共にメキシコ経由でアメリカへ移住しようとする。
だが、チァバス州でアメリカ行きの列車の屋根に乗り込んだところ、メキシカン・ギャングに遭遇し、リーダーのリアルゴに暴行されそうになる。そこへギャング団の少年カスペルが現れ、リアルゴを殺してサイラを助ける・・・(wikiより)



この作品、すごいです

このところちなじそびの観る作品にハズレなし!!今年は絶好調よ~っ!!と思っていた矢先の作品

文句の付け所が全くないんです、私的には




以下ネタバレ少々ありです↓

























自分の存在が「人のお荷物」だと思っているサイラ

気が進まないままお父さん、叔父さんとともにアメリカへ移住することを決める

ホンジュラスからアメリカまでは危険と隣り合わせの旅であるということはわかっている


もう一人

少年ギャングのカスペル


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少年ギャング団・・・少年???おっさんみたいな怖い方も・・・↑



悪いやつだな~と思いきや

愛する彼女と一緒の時は普通の少年と同じ


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でも

あることで彼女を亡くしてしまう・・・

彼女を亡くすきっかけを作ったリーダーのリアルゴと共に移民たちから金品を強奪するために列車に乗り込む



ここでサイラとカスペル、運命的な出会いをします



彼女をリアルゴのせいで亡くしてしまったカスペルは

同じようにリアルゴに襲われているサイラをどうしても無視することが出来なかった・・・

サイラを助けるために殺しちゃうんですよ

でも、サイラの為・・・というよりも自分の為、亡くした彼女の為なんですよね、きっと


このことがあってギャング団に戻れなくなったカスペル

「お荷物な存在」の自分を助けてくれたカスペルを今度は自分が助けてやらないと、とサイラいろいろお世話をする

最初は心ここに在らずでサイラにも冷たい態度のカスペル

徐々にサイラとの距離が縮まる

そしてギャング団だということで嫌われていたサイラの家族にも心開いていく


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一番胸が苦しくなったシーン

カスペルが大事に持っていた盗品のデジカメ

それには生前の最愛の彼女の記録されています



川を渡るのにお金が必要だという川渡しの男にそのデジカメ、お金代わりに渡します

サイラの為に。

自分にほんのひと時でも夢を見せてくれたであろうサイラに対する愛情が見て取れて・・・泣けました・・・

偶然に出会った二人

短い間だったけど自分を心底必要だと思ってくれるひとが存在するということが確信できた幸せ

そこから強さは生まれてくるのですよね

お互いに必要だと思っている人の力って無限大なんです





評価はもちろん☆5

時間も一時間半と観やすいです

だらけるところ全く無し

超お薦めです







製作総指揮のディエゴ・ルナ氏

カッコいい!!↓

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ガエル・ガルシア・ベルナル氏


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二人は小さい頃からのお友達だそうな


ガエル氏の出演作品で『バッド・エデュケーション』が好きなちなじそび

彼ら二人は製作側としても良いお仕事するんですね~すごい!!



最後に少年ギャング団・・・怖いって・・・もう・・・


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新年早々・・・

こんばんは~

ちなじそび、珍しく日記を書きます




年明けて今日・・・正しくは昨日が仕事始めでした

ここ最近九州だというのに超寒い日々が続く中・・・出社しました



「おはようございます~」

いつものように朝の挨拶をしながら社内へ・・・



すると

ウチの所長が私を見つめて何か言ってる

ウォークマンをはずし

「何?」




所長、子犬がおびえたような顔をして一言・・・

「エアコンが壊れてる・・・」






「はあ~???」





そう言われてみれば

社内、すっごく寒い・・・





「うんともすんとも言わないんですよ~(泣)」


思わずUターンして帰ろうかと思ったよ・・・


私の先輩も出社してきて


「はあ~???」(リアクション同じ)




とりあえずメンテをお願いすることに・・・

電話をしている所長・・・



「んで、どうなった?」


「う~ん・・・16時頃になるかなあって・・・」





それまでどうしよう・・・

いつも五月蠅いくらいの社内、シ~ン・・・




気温10度もない・・・

おまけに

うちの会社建築関係だというのに

断熱材もそこそこしか入っていない事務所・・・寒い・・・

ツレ曰く

『吹きさらしの事務所』(←毒舌・・・でも当たってる(笑))の我が事務所・・・




あまりの寒さにツレにメール・・・

「エアコン故障して超寒い」

言葉だけでもいい!!私を暖めて~!!

暫くすると返信・・・

「風邪ひかないよう厚着して乗り切ろうね」(←クールなヤツ)

既にダウンコート着てるって(泣)

一段と寒くなった・・・身も心も(笑)





そのうちあまりの寒さに手が悴んで動かなくなってきた・・・

「所長~ちなじそび字が書けません~(泣)」




所長・・・

「なんかオレ眠くなってきた・・・」



「寝たらだめよ~!!危険よ~!!」




ホントにそのくらい寒かったのですよ






そこで

「よし!とりあえずストーブかファンヒーターを買って来よう!!」

おりこうさんの所長が決断!!

下っ端の営業が買いに行ってくれました・・・





やっと暖かくなってきたのは12時まわったときでした





昼からは

先輩が『ゆたぽん』(レンジでチンするもの)を私の分まで持ってきてくれて

やっと通常業務ができるようになりました




でも・・・

午前中のあの寒さが堪えたのか

ストーブの暖かさと『ゆたぽん』の暖かさで睡魔に襲われる面々(笑)



そうこうしている間に

早めにメンテナンスマンが来社

・・・助かりました~




半日分の仕事を一日かけて消化




無事帰宅できた時にはもうくたくた・・・





そこでメール・・・ツレから・・・


『大丈夫だった~?』







ありがとう・・・

一応大丈夫だったよ・・・

でも

あの半日で足にしもやけができたよ・・・私(泣)

この時代にしもやけ・・・



新年早々・・・







トラックバックテーマ 第1347回「今年の目標は何?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです!今日のテーマは「今年の目標は何?」です。あけましておめでとうございます2012年もFC2と、トラックバックテーマをどうぞよろしくお願いしますさて、2012年初のトラックバックテーマは「今年の目標は何?」です既に三が日も終わってしまいましたが、今年の目標は立てましたか?ほうじょうは、ここ数年今まで積み上げてきたものを食いつぶすばっかりで...
トラックバックテーマ 第1347回「今年の目標は何?」





こんばんは~
明日・・・今日からお仕事なのに相変わらず夜更かししているちなじそびだす(笑)


トラックバックテーマ・・・

「今年の目標は何?」





う~ん・・・


一番に思いついたのは


『受け身をなおす』






私、ホントに受け身なんですよ

自分から誘わない、連絡取らない

知らない人から見たら

「何考えているんだか・・・」

と、きっと思われるんじゃないか・・・と








仲良しのお友達(♀)が二人いるのですが・・・

先日の飲み会で

それをみんなの前で暴露!!(笑)

「この人、こっちから連絡取らないと何やってんだかわからない(笑)」

「最初は『掴めない人だな~』って思ってた」

「そうそう・・・付き合い悪いな~って(笑)」

で、二人揃って

「今はもう慣れたけど(爆)」







・・・申し訳ない・・・

決して悪気があるわけではないんです・・・ホント・・・

別に面倒くさがりでもないし・・・






だからなのか

仲良しのお友達・・・親友と呼べる人はホント少ないです(笑)

現在仲良くしてくれている二人には感謝です~!!

いつもありがとう~









ちなじそび・・・

この変わり者のちなじそびを理解して仲良くしてくれる人にはとことん尽くします!!











トラックバックテーマ「今年の目標は何?」


はい、受け身をなおすことです!!


でも・・・無理かな~(笑)

私の身近にいてくれる人たち、申し訳ないけどこのままの私を愛して

宇宙人ポール

『宇宙人ポール』 2011年  イギリス・アメリカ合作

グレッグ・モットーラ監督

原題『Paul』



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年末にツレと観に行った作品



ストーリーは





アメリカのコミケ、通称『コミコン』に参加するため、イギリスからはるばるやって来たグレアム(サイモン・ペッグ)とクライブ(ニック・フロスト)。しかしSFオタクの二人にはもうひとつ目的があった。
それは長年の夢だったアメリカ西部のUFOスポット巡り。大きなキャンピングカーに乗り込んでいざ出発!!・・・したまではよかったが、猛スピードで追い越してきた車が突然クラッシュ。
駆け寄った二人が遭遇したのは、なんと正真正銘の宇宙人(声:セス・ローゲン)であった・・・
(公式サイトより)


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もう本当に面白かったです!!

笑いました~

でも

ツレはもっと笑っていました(爆)









私はもともとサイモン・ペッグ氏が大好きで

特に『ショーン・オブ・ザ・デッド』に出ている彼はほんとにいい!!


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余談ですが・・・

『ショーン・・・』がきっかけで

あの巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督の作品『ランド・オブ・ザ・デッド』にカメオ出演したそうな

私『ランド・・・』観たけど気付かなかったな~・・・ちぇっ










とにかくこれはお薦めの作品です

ポールの人間臭いところがツボです(笑)

しつこいけど

『ショーン・・・』もお薦め!!

サイモン氏、大好きです


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誘ってくれたツレに感謝









評価はもちろん☆5です



あ~もう一度観たい!!



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幸せになるための恋のレシピ

こんばんは~

またまた調子に乗ってこんな深夜にブログ更新をしているちなじそびです

今日・・・昨日はカラオケに行って椎名林檎を歌いまくってストレス解消できました~!!

みなさんはどんなお正月を迎えていらっしゃるのでしょうか?





『幸せになるための恋のレシピ』  2007年  フランス  クロード・ベリ監督

原題『ENSEMBLE,C'EST TOUT』



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日本未公開なのですね・・・この作品





いろんなことがきっかけとなり男二人、女一人の共同生活を始めるようになった三人の話



三角関係になるのかなあ・・・と思っていたけど

違いました(笑)




母親とうまくいかない孤独なカミーユ

ひょんなことから同じアパートメントに住んでいる言語障害のあるフィルベールと知り合う

フィルベールはフランクという一見ぶっきらぼうでお行儀の悪い友人と二人暮らし

ある日屋根裏に住んでいるカミーユが体調を崩したことがきっかけで

三人同居するようになる

フランクとカミーユ・・・上手くいかない・・・

でもだんだんお互いに心開いてくる

フィルベールは自分の言語障害のことで悩んでいる

フランク・・・フランクのおばあちゃんがけがをして施設に入ったため頻繁に通っている・・・でも少々疲れてきている

カミーユはあまり人とかかわりを持とうとしていない


この三人の関係が変化していく・・・













この作品、あまり期待しないで観たんですよ


でも

超面白かったです





一番心に残った言葉

「セックスとお酒だけで恋は無し」

と言い切ったカミーユに対して

「オレが欲しいのはオマエ自身なんだ」

と言って

カミーユからのセックスのお誘いを断ったフランクの言葉






この言葉・・・きましたね・・・


あれだけ女の子との絡みだけが好きだったフランクがねえ・・・


身体の関係<心の繋がり


フランクはカミーユのすべて


過去も彼女の悩みもガリガリに痩せた身体も全てひっくるめて自分のモノにしたいと








ラストはホントにハッピーエンドで良かった良かった






評価は☆4.5です


みんながハッピーなら私もハッピーです



でもこの邦題は・・・何とかならんかな・・・




ジョゼと虎と魚たち

『ジョゼと虎と魚たち』  2003年  犬童一心監督


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アコーディオン氏(笑)のお薦め第二弾です




ストーリーは

恒夫(妻夫木聡)は雀荘でアルバイトをしている大学生。
最近、卓上で話題になっているのは近所に出没する婆さんのこと。
婆さんはいつも乳母車を押して歩いている。

恒夫はある日、偶然乳母車に乗っているその少女に会った。

それがジョゼ(池脇千鶴)との出会いだった・・・(wikiより)






この作品

ずっと昔原作を読んでいた私



こんなに切ない話だったかしら・・・(泣)







大学生の恒夫

身障者のジョゼ

二人は惹かれあって一緒に生活するようになる



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でも

お互いのこと知れば知るほど

歯車がかみ合わなくなってくる

お互い好きなのに

複雑な心理の交差が痛い・・・




ネタバレありです・・・ご注意!!






















ジョゼを自分の実家に連れて行く途中の高速でのパーキングで

お手洗いに行きたいジョゼをいつものようにおんぶする恒夫

何時ものことなのに

恒夫、すっごく辛そうにおんぶしてる

『車椅子、使いましょうよ』と恒夫

『嫌や』とジョゼ

『自分もいずれ年をとるんですよ・・・』と恒夫

この時、恒夫はジョゼの重み・・・好きでもジョゼをどこかしら負担に思い始めている・・・という描写が悲しすぎて心痛かったです

きっとこの頃からジョゼもなんとなく恒夫の気持ちが分かっていたような気がして・・・辛いです


恒夫はジョゼのことが好き

でもそれ以上に自分に圧し掛かる重圧

ジョゼのことが好きなのは事実

でもでも・・・もう楽になりたいと、とうとう逃げだした恒夫・・・


逃げ出した恒夫は・・・号泣するんですよ

他の元カノとは友達として会うことも出来る

でも

ジョゼとはもう二度と会えないって泣くんです


恒夫にとってはやはりジョゼは特別な人で

だからもう会えないって思うんです・・・


これって・・・分かるなあ・・・








それと


私の好きなシーン


恒夫とジョゼが初めてセックスする


恒夫は戸惑っている


ジョゼはお布団敷いて自ら服を脱ぐ


そのキスシーンがもう何と言いますか・・・

変な話、観ている自分が参加しているような(笑)

あら・・・大人発言でしたね・・・ふふふ

恒夫がジョゼのおでこやら鼻にキスをするところから始まるんだけど(←始まるって(笑))

そこがもう・・・良い!!

二人のとまどいながらも幸せを感じているという表情がとても良いのです



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でも別れは来るのですよ

気持ちの変化・・・

良い方の変化とは限らない・・・悲しいけど

その逆・・・



ちなじそびもそう

気持ちの変化は止められないものだと思っています










評価は☆5


ジョゼと自分がリンクするとこがあって・・・泣きました










恒夫役の妻夫木くん


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彼はかっこ可愛いです

この恒夫役、博多弁で話すシーンがあるのですが

さすが福岡出身の彼、普通に博多弁しゃべっていました

それが福岡在住の私にとって面白くもあり心地よかったです






ジョゼ役の池脇千鶴さん


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とにかく可愛い!!

すっぴんに近いメイクなんでしょうが

もう可愛すぎて・・・おっちゃんメロメロパンチくらいましたよ(注:嘘です。私は女です(笑))






とにかくこの作品に出会えてよかったです

アコーディオン氏に感謝です
















黒猫白猫

みなさま~

明けましておめでとうございます!!

本年も宜しくお願い致します






今年最初の作品

『黒猫白猫』  1998年  フランス・ドイツ・ユーゴスラビア合作

エミール・クストリッツァ監督

原題『CHAT NOIR,CHAT BLANC/CRNA MACKA,BELIMACOR』・・・長っ


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ストーリーは

ドナウ川のほとりで生きるジプシーたちのヒューマン・コメディ

描かれるのは、20歳前後の若者ザーレとイダのラブストーリー、ザーレの父親で一攫千金の夢ばかりを追っているマトゥコと新興ヤクザでロックとヤクに目のないダダン、そして『ゴッドファーザー』ばりのグルガとザーレの祖父。
マトゥコが企んだ石油列車ハイジャック事件と、ザーレと『テントウムシ』の結婚式を機に、見守る黒猫白猫も唖然とするほどの奇想天外な活躍が繰り広がる・・・(goo映画より)




この作品

最近知り合った方のお薦めです

その方

カメラのお仕事していて、とってもお洒落な方

アコーディオンを演奏するのが趣味だというちなじそびの周りにはいなかったタイプの方です

この作品がきっかけで、アコーディオン始めたというから驚き!!







面白かったですよ


ストーリーがしっかりしていて


コメディなのにジーンとくるとこもあり








私が好きなシーンは
 
ザーレとイダが服を一枚一枚脱いで仲良ししたであろうひまわり畑のシーン

なんともまあ可愛くって

観ているこっちまでもがドキドキワクワクしました






評価は☆4です





ちなじそび

ユーゴスラビアの映画は初めてでした






次回は

またこの方のお薦めの邦画

『ジョゼと虎と魚たち』のレビューを書こうと思います
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ちなじそび

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私の好きなモノ・・・映画について思いつくまま綴っています。特にヨーロッパ映画、韓国映画が大好き!
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